めだか生涯大学
小規模通所授産施設までの道

心身障害者福祉作業所「めだか生涯大学」
の小規模通所授産施設創設について述べていきます

これまで6年間、無認可の作業所として活動してきました。

「地域の中で暮らしたい、働きたい」という願いを持つ通所者たちが毎年入所して来ています。
そのような要望に少しでも応えてあげたいと作業所の職員は、日々努力をしています。

活動内容も多様化してきており、手工芸だけにとどまらず、授産品を販売するお店の接客をしたり、 パソコンを使っての印刷、情報処理関連の取り組みなども進めています。
また、緊急時の一時預かりや移送サービス、自立生活の練習(グループホーム)、 相談事業など「地域の障害がある人たちの生活を支える活動」にも力をいれています。

これは通所者への日中の活動保障を主な目的として始まった福祉作業所が、 6年間という活動を進める中で通所者やその家族の生活上の問題に対するケアや、 地域の障害がある人たちの生活に関する要求に応えるなど、地域生活全般の支援に踏み込んできています。

このように、質、量でその役割を拡大してきている福祉作業所は、福祉分野の重要性を増してきています。 にもかかわらず、「運営資金不足」 「職員の不足」などたくさんの課題があります。 無認可福祉作業所のため、現在行っている「地域の障害がある人たちの生活を支える活動」 には補助金制度は全くありません。
(認可施設が同じ事業を行うと補助金制度はあるんです。この矛盾はなんなんでしょう。)


小規模通所授産施設を創設すると
ホームヘルプサービス
デイサービス
グループホームサービス

  には補助金制度があります。

また、法人が認可され、法人を理事会が責任を持って運営していくことが大切なのです。
法人化を契機に経営に実質的に責任を持てる組織があるということは、 地域の中での役割が明確になってくるはずです。

   通所者の願いを受け入れ、応える場を追求しながら積極的に取り組んでいく為にも 小規模法人施設を取得しなければなりません。

そこから派生する様々な課題地域の障害のある人々の 豊かな生活につながる方向で解決されるよう、多くの 方々と手を携えて力を尽くしていきたいものです。

障害者のための
めだか生涯大学
(心身障害者福祉作業所)