沿 革 |
大正10年(1921年) | 女子教育の振興を目指して粕屋郡立粕屋実業女学校として開校。 |
大正11年 | 4月、福岡県立粕屋高等女学校と改称、香椎宮に近い現在地に新校舎が完成 7月、校舎移転に伴い校名を福岡県立香椎高等女学校と改称。 |
昭和16年 |
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昭和18年 | 香椎中学に南部藩江戸屋敷の黒門を移築し正門とし、東に赤門の東京大学、西に黒門の香椎中学ありとの気概を生徒に抱かせる。 |
昭和23年 | 両校が統合し、校名を福岡県立香椎高等学校とする。 |
昭和24年 | 被服科を開設。 |
昭和30年 | 生徒会が中心となり校歌(火野葦平 作詞、古関裕而 作曲)を作成。 |
平成 3年 | 被服科を廃し、服飾デザイン科を開設。 |
平成 8年(1996年) | 創立75周年を記念して黒門を復元、日本庭園・西洋庭園を造園。 新生香椎高校を目指す。 ![]() 西洋庭園 ![]() 日本庭園 |