筑紫小学校区「ふれあい祭り」
はじめに
1993年2月に第一回ふれあい祭りを実施してから、今年で9回を数えます。
教育課程に位置づけ次第に形が定着化しつつあります。これまでのことを少し整理
して、経過と今後の方向の共通理解を図り、本年度も子ど
もたちとともにふれあい 祭りづくりを進めていきたいと思います。
○ 発足のきっかけ
筑紫東小学校との分離事業の一環として何か行事をというのが、そもそもの発足の
きっかけであった。また学校5日制の施行に向けて第2・第4土曜日が休みになる動
きの中で子どもたちを地域にという願いを受けて、地域で親子(大人と子ども)がふ
れあえる行事としてPTA主催のふれあい祭りがスタートした。
○ スタートの趣旨
・学校を書くとして保護者・地域が一体となり子どもとのふれあいを楽しむ。
・子どもとのふれあいを通して、学校・保護者・地域で教育環境及び教育力を作って いく。
・子どもに様々な体験をさせることによって生きる力を育てていく。
○ 実施年度とその位置づけ
1993年度から1994年度まで→2月土曜日午後
教育課程外 PTA主催
1995年度 →1996年2月土曜日午後
教育課程外 PTA主催・児童会共催
1996年度 →1997年2月土曜日午前9:00〜12:30
教育課程(体験学習・クラブ活動)
子どもの主体的活動・PTA共催
1997年度 →1998年2月土曜日午前9:00〜12:30
教育課程(体験学習・自由活動)
子どもの主体的活動・PTA共催
1998年度 →1999年2月土曜日午前9:00〜12:30
教育課程(体験学習・自由活動)
子どもの主体的活動・PTA共催
( 同窓会・地域の集いの会 12:30〜15:00)
1999年度 →2000年2月土曜日午前9:00〜12:30
教育課程(体験学習・自由活動)
子どもの主体的活動・PTA共催
2000年度 →2001年2月土曜日午前9:00〜12:30
教育課程(総合的な学習の時間)
子どもの主体的活動・PTA共催
○ その変容
PTA主催で、午後から行ってきたが1996年度より、学校の方で子どもたちの関 わり方や時間帯など大枠のところで設定していくことにした。ふれあい祭りは毎年盛
り上がっているので、さらに児童会の活動を盛り込み、児童会とPTAの共催の形を取 ることになっていった。そして、子どもたちの主体により、保護者や地域の方々との
ふれあいの場をたくさん企画し実施していった。
○ 第5回ふれあい祭りからの目的
・学校を書くとして保護者・地域が一体となり、子どもとのふれあいを楽しむ。
・子どもとのふれあいを通して・学校・保護者・地域で教育環境及び教育力を培って いく。
・子どもの主体的な参加を勧めることにより、保護者地域と共に祭りを作り上げてい く実感を持たせる。
・ふだんなかなかできない体験をすることを通して、子どもも保護者も心の底から楽 しむ。
これらのことを踏まえつつ、昨年度までのふれあい祭りを実施してきた。
○ 今年度(第9回)からの位置づけ
・参加から参画へ
活動内容や運営の仕方についてはこれまでに積み上げてきたものを生かしていき つつも、総合的な学習の時間の目指すものを視野に入れ、学習活動作りを進めてい こうとしているところである。子どもたちの活動が参加する活動だけでなく、参画 する活動も大切にしていきたいと考えている。
・全校総合的な学習時間の位置づけ
年間計画の中で『であい ふれあい さそいあい』のテーマのもと、ふれあい米 作りを位置づけ、全学年及びエコロジーチャレンジクラブが関わる形の中で進めて きた。そしてたくさんの餅米の収穫をともに喜び、共有し合うふれあい祭りを迎え ようとしている。
「祭りづくり」という活動の中で、子どもたちが自分の出来ることを意識し、楽 しみながら、『であい ふれあい さそいあい』のテーマへ目指すものへと近づいて いけるよう場の工夫をしていきたいと考える。